それだけ

昨日ふと思ったことがあった。今まで本当に楽しかった事ってあったかな?って。小学校のときならいくつか思いうかぶ。4時間で授業が終わる水曜日とかに学校の近くの友達の家に遊びに行くのが楽しかった。休み時間のドッヂボールも楽しかった。自分達で遊びを作ったりもした。小学校のときは遊ぶことが無条件で何より楽しかった。でもそれ以降心の底から楽しめた事って正直記憶にない。それなりに楽しくてもどっかで冷めてる自分がいる。何やっても思ったほど楽しくなかったり、周りは楽しそうでも自分は笑顔だけ作ってたり。人生そんなに頻繁に楽しいことばっかりあるわけじゃないけど、でもこれは異常だと思う。


なんで楽しめないんだろう。本当はもっと楽しいんじゃないかって過大な期待をしてしまうから?ただ自分が冷たい人間なだけだから?


高校のときの友達にAっていうのがいる。Aは別に頭がいいわけでもスポーツができるわけでもないんだけど、活発で誰とでも友達になれるし先輩からも後輩からも慕われる人。大学ではテニスサークル入ってて彼のブログはほとんどサークルでの事とかその交友関係の事が書かれてる。そのブログを見るたんびにAがうらやましくてたまらなくなる。毎日が充実しててすごい楽しそうに見える。自分が想像してた大学生像がまさしくAそのもの。憎くすら感じるときもある。なんでこいつは・・・なんで俺には・・・そんな風に思って最後には憂鬱になる。

大学に入った時、Aみたいな大学生活がおくりたかったから、今までにない楽しさを経験したかったからサークルに入ろうと思った。新歓にもいった。でも他の1年とそりが合わない感じがして結局はいらなかった。こーやって言い訳つけて結局自分から道を断ってるだけなんだね。今までだってチャンスはいくらでもあったのに結局楽なほうに逃げてただけなんだね。だから人間も成長しないし、だから楽しめない。

たぶんこれからもそうなんだと思う。だから俺は多くを求めてはいけないと思う。期待をしてはいけないと思う。自分を変えることができないなら何もしてはいけない。それがいやなら死ねばいい。

デバッグはできない

2ヶ月近くもブログを放置するとは何様だといった感じですね。

なんだかあんまり書く気になれないんです。書くことといったら鬱な事ばっかで読み返すとちぐはぐな文章と陳腐な内容にヘドがでます。というか自分の思ってることがうまく文章にできてないんです。

話してもだめ書いてもだめ。どうやら僕はアウトプットする機能が逝ってしまってるやうです。こんなんだからいつも結局「耳と目を閉じ・・」な気持ちになっちゃいます。

このままどこまでも落ちて行きそうです。

岐路

普段基本的に独りでいることが多い。小学校んときは家にいることがほとんどなくて誰かと遊んでるのがほとんどだったけど中学の頃からだんだん家にいることが多くなった。理由の一つは自分の部屋ができたこと。それによって独りでゆっくりする時間が増えたことで外にはあんまりでなくなった。でもそうは言っても部活やらなんやらで家にいることは少なかったけど。んで高校時代、バレー部はいったけど3ヶ月でやめた。やめた当初は勉強とかバイトとか色々やりたいことができるって本気で思っててやる気に満ち溢れてた気がする。でも結局勉強もたいしてせずバイトもしなかった。その頃からだんだん独りでいることが多くなった。学校が終われば即帰宅、ほとんどの人は自分とは反対方向に帰るから帰るときも一人だったし。もちろんバイトもしてないから家に帰ればやることないからずっとパソコンいじってた。まぁそれがあったから毛が生えた程度のPCスキルがついたってのもあるんだけど。そんときはそれでよかった。かえってPCつけて毎日深夜までチャットとかしてそれで楽しかったし、別に独りでいることも苦じゃなかったし。でもやっぱり貴重な時間を無駄にしてる感じはしてたし将来たぶん後悔するだろうなって事も頭じゃわかってた。

んでもって案の定後悔した。というより思わぬツケがまわってきた。最近特に人との交流がうまくいかない。もともと口下手な上に独りでいることに慣れた事が拍車をかけた。こっちから会話をきりだすのもできなくなってたし、向こうからふられてもろくに会話のキャッチボールができない。んで結局めんどくさくなって独りの方が楽だとおもってそっちに逃げる。実際独りはすごい楽だし落ち着く。けどやっぱり寂しくなって輪に入ろうとする。でもめんどくさくなって独りになる。その繰り返し。

独りは楽なんで好きなんだけどやっぱり寂しい。最近この矛盾と葛藤してます。

沈む体を抱えて海に潜る理由

ここ数ヶ月、風呂場(脱衣所含め)の電気を全部消して風呂に入ってます。ほぼ完全に真暗な状態の風呂に入るんです。そしてお湯に潜ります。聞こえるのは水の音だけです。GHOST IN THE SHELLの中で草薙素子が海に潜りますよね、アレに近いです。そのシーンで素子は「海へ潜るってどんな感じだ」というバトーの問いに「恐れ、不安、孤独、闇、それからもしかしたら希望」「海面に浮かび上がるとき今までとは違う自分になれるんじゃないか、そんな気がするときがあるの」と答えますがその時の素子の気持ちがわかるような気がします。

・・ちょっと大げさですかね。でも真っ暗闇の水の中って不思議な感じしますよ。気になる方はお試しあれ。

御が3つ

今日定食屋で味噌汁こぼしました。かなり鬱です。この気持ちはいわば☆の無いつのだ☆ひろです。ではなぜなのか、その理由を書きます。

まず定食を食べるときの自分の中の流儀

1、最初にご飯
2、小皿類は速めに食べ終える
3、ご飯とおかずは同じタイミングで食べ終える
4、〆は味噌汁一口

そうです。ほんの一瞬の不注意であろうことか〆の一口をこぼしてしまったんです。服が汚れたとかそんなことは瑣末な問題です。〆を失った事がとにかくショックでなりませんでした。

というわけで明日からは味噌汁の器だけは細心の注意をはらって持ちたいと思います。

あぁ

日記書いたつもりだったのに書いてなかった・・・。


最近変な夢いっぱい見るようになった。たとえば昨日、場所は母方の祖父母の家、何かに追われてるらしく家のなかを逃げ回ってて最後はなぜか幼馴染に撃ち殺された。他にもゲームの世界に迷い込んでボスに殺されるとかひたすら夢の中で何かにむかって「ばかじゃねぇの」を連呼してたりとかもうとにかく意味不明な夢をいっぱいみます。まぁだからといって現実世界に影響を及ぼすほどでもないんですけどね。